手術。
一人目妊娠中
30代後半
2020/01/14 21:27
1月14日、流産手術当日。
全身麻酔のため車が乗れないので送迎を母にお願いしたらたまたま休み。しかもまさかの父まで休み。
前日に実家に前乗りして親子3人で病院へ。
絨毛染色体検査は、結局受精卵の異常だろうと夫婦で結論付けて今回はやらないことに。
最終確認で先生にも聞いてみたけど、初回はやらない人も多いし流産が続いたらやってみてもいいかもね、と。
まぁ流産自体よくあることだし次の受精卵もそうなるわけじゃないからねー
手術未遂、採卵、今回ともう3回目だから手術までの手順はそこそこ慣れてる。
全身麻酔も2回目だし悲しみも緊張感もなくわりといつも通りの私。
ただ術後は痛むだろうなって思ってたからそれだけは嫌だった。
手術室に入り、エコーの確認。
やっぱり心臓は動いてないねーと先生。
エコーを見せてくれたけどコンタクトもめがねもしてないから何も見えない!笑
そんなやりとりからの、足やら手やらに色々装着。
麻酔入りますからね~ピリッとするよ~みたいな掛け声の中、
「目覚めたら終わってるパターンだな」と考えてたら、やっぱり終わってた。
そして、お待ちかねの腹痛。
初めて座薬の痛み止めを入れてもらって、でも痛くて、でも我慢できそうで…
みたいにお腹をさすりながら点滴が終わるまでを待つ。
点滴が終わって、止血用の膣内のガーゼも取ってもらって、やっとこさ朝食。
9時手術開始して起きられたのは10時過ぎ?半?くらいかな?採卵よりもスムーズ。
唯一違ったのは動けるには動けるけど、ふらつきが強かったこと。
とりあえず食べてトイレ行ってまだふらつくから11時頃に再び横になって…
とやってたら看護師さんが心配して見に来てくださった。
どうやら1時間ほど寝てた様子。
だいぶ回復したので、着替えて診察室へ。
勝手に副院長の診察だと思ってたから副院長の部屋(診察室1)前で待ってたら、診察室2へ案内された。
あれ?特別大事な話はないのかな?と思いながら入室すると
まさかまさかの院長兼理事長!!!
火曜日にいるらしいことは知ってたけど、お会いしたのは初。
こんな時にお会いできるとは思ってなかったわ。
お腹の中に入ってたものを見せてもらって説明を受ける。
裸眼だったのもあってめちゃくちゃ凝視。説明が終わって引っ込められたあとも目が離せず。
「いやぁ、面白いねー」と興味津々。
あんなもん見られる機会ないよ?
写真撮りたいくらいだったわ。
と思う時点で、やっぱり私は変わってるんだと思う。
だって出てきた赤ちゃんを含んでるわけだし。
あとは、流産はあなたのせいじゃないって話を改めて聞いて今後の予定も聞く。
こちらからは甲状腺の薬をどうするか聞いてみたところ、また妊娠したら飲み始めたらという話と、
害にならないし自覚症状なく(一般人なら正常値だから)変動しても気付かないから飲み続けてもいいんじゃない?という話。
と言われても通院まで遠いし他の産婦人科の先生いわく問題ないって言ってたし…
まーた妊娠したら先生に相談しよう。
今後暫くはお腹に違和感があるだろうけど、今回は思う存分実家でゴロゴロできるからありがたい。
体が回復次第、次に進むぞー
てことで、妊婦記録は一旦おしまい。
全身麻酔のため車が乗れないので送迎を母にお願いしたらたまたま休み。しかもまさかの父まで休み。
前日に実家に前乗りして親子3人で病院へ。
絨毛染色体検査は、結局受精卵の異常だろうと夫婦で結論付けて今回はやらないことに。
最終確認で先生にも聞いてみたけど、初回はやらない人も多いし流産が続いたらやってみてもいいかもね、と。
まぁ流産自体よくあることだし次の受精卵もそうなるわけじゃないからねー
手術未遂、採卵、今回ともう3回目だから手術までの手順はそこそこ慣れてる。
全身麻酔も2回目だし悲しみも緊張感もなくわりといつも通りの私。
ただ術後は痛むだろうなって思ってたからそれだけは嫌だった。
手術室に入り、エコーの確認。
やっぱり心臓は動いてないねーと先生。
エコーを見せてくれたけどコンタクトもめがねもしてないから何も見えない!笑
そんなやりとりからの、足やら手やらに色々装着。
麻酔入りますからね~ピリッとするよ~みたいな掛け声の中、
「目覚めたら終わってるパターンだな」と考えてたら、やっぱり終わってた。
そして、お待ちかねの腹痛。
初めて座薬の痛み止めを入れてもらって、でも痛くて、でも我慢できそうで…
みたいにお腹をさすりながら点滴が終わるまでを待つ。
点滴が終わって、止血用の膣内のガーゼも取ってもらって、やっとこさ朝食。
9時手術開始して起きられたのは10時過ぎ?半?くらいかな?採卵よりもスムーズ。
唯一違ったのは動けるには動けるけど、ふらつきが強かったこと。
とりあえず食べてトイレ行ってまだふらつくから11時頃に再び横になって…
とやってたら看護師さんが心配して見に来てくださった。
どうやら1時間ほど寝てた様子。
だいぶ回復したので、着替えて診察室へ。
勝手に副院長の診察だと思ってたから副院長の部屋(診察室1)前で待ってたら、診察室2へ案内された。
あれ?特別大事な話はないのかな?と思いながら入室すると
まさかまさかの院長兼理事長!!!
火曜日にいるらしいことは知ってたけど、お会いしたのは初。
こんな時にお会いできるとは思ってなかったわ。
お腹の中に入ってたものを見せてもらって説明を受ける。
裸眼だったのもあってめちゃくちゃ凝視。説明が終わって引っ込められたあとも目が離せず。
「いやぁ、面白いねー」と興味津々。
あんなもん見られる機会ないよ?
写真撮りたいくらいだったわ。
と思う時点で、やっぱり私は変わってるんだと思う。
だって出てきた赤ちゃんを含んでるわけだし。
あとは、流産はあなたのせいじゃないって話を改めて聞いて今後の予定も聞く。
こちらからは甲状腺の薬をどうするか聞いてみたところ、また妊娠したら飲み始めたらという話と、
害にならないし自覚症状なく(一般人なら正常値だから)変動しても気付かないから飲み続けてもいいんじゃない?という話。
と言われても通院まで遠いし他の産婦人科の先生いわく問題ないって言ってたし…
まーた妊娠したら先生に相談しよう。
今後暫くはお腹に違和感があるだろうけど、今回は思う存分実家でゴロゴロできるからありがたい。
体が回復次第、次に進むぞー
てことで、妊婦記録は一旦おしまい。
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