年齢と気持ちとタイミングが合わないと中々前向きに不妊治療を受け止めらない。

今回、通水で詰まってた事とホルモン検査で異常なまでの数値が出て、やっと前向きに不妊治療を正面から向き合おうと決意できた。

それまで、色々な検査で「異常なし」と言われるものだから、漢方や薬、排卵誘発の注射等、どれもアンチな気持ちで渋々飲んだり、受けていた。
「異常がないのに、何故飲まなきゃならないの。」なんて、思いながら。


しかし、今回新たに転院してホルモン値の異常値や卵管の詰まりが発覚して、真剣に向き合おうと思えた。

そして、今日は卵管の全身麻酔による通水検査をしてきた。

点滴や筋肉注射は、痛かったけど、
看護師さんのカウントで気がついたら、処置完了。
痛みも全くなく、「無事通りましたよ」っの一言を受けて寝ぼけ眼で「はい、、、」で1時間程眠りについた。

今は前向きに次の外来で検査結果を聞こうと思っているが、正直この検査でダメだったら、体外も考えてたので結果は、どちらでも受け入れるつもりでいた。
やっとスタートライン。　さて、来週は、どんな診察になるかな。