初採卵
一人目待ち
30代前半
ART(体外受精など)
2018/05/19 02:00
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初めての採卵当日。
うちの病院は全身麻酔なので、前日夜9時から絶飲食の指示が出ました。
水も飲んではいけないそうです。
吐いたら窒息するかもしれないから。
説明された当日の流れ
9:20集合
9:50採卵
元気になったら診察
大体午前中で終了
この説明を受けた時、絶対当日は空腹で死ぬ!
そう思った私が前日に焼いて持ち込んだマフィンが写真のものです😆
食い意地はってます笑
当日の流れの詳細をレポしますね。
私は持ち物はナプキンとしか言われてなかったですが、綺麗な生理用ショーツとオヤツや飲み物もあったらいいと思います。
ショーツとナプキンは看護婦さんに預け、気づいたら穿かしてもらっていました。
9:00到着
受付で名乗ると、カーテンで仕切られたベッドが並ぶ個室?に案内される。
ベッドと金庫と荷物置きと椅子がありました。
9:10
旦那様が呼ばれて出て行く。採精室へ
タブレットがあって比較的新しいのが見れたらしい。
看護婦さんが来て、確認。
時間通りに注射をうてたかと、今日は何も飲んだら食べたりしていないか確認されました。
頑張って守りましたよ!
あと、時間までにトイレ行っておいてくださいねーと言われ、手術着に着替えるように言われました。
ビジネスホテルの浴衣みたいなペラペラの手術着に着替える。
下着も全部外す。靴下だけはOKらしい。
めっちゃダサい。
トイレに行こうとカーテンの外に出たら、下着をしてないのでスースーする。寒い
着替える前にトイレに行くべきだったと後悔。
9:30
隣のベッドの人が呼ばれる
手術室に普通に歩いて行かはった。
9:40
隣の人がベッドに横たわって帰ってくる
次か、次か!とドキドキ
「飲み物は何がいいですか?お茶、カルピス…」
「気分良くなるまで休んでもらって、飲み食べして大丈夫ですからね」
飲み物もらえるんや!
よし、カルピスにしよう!と心に決める。
9:45
呼ばれた!ナプキンと下着を手に手術室へ!
全裸に靴下、手術着という心もとない格好で手術台へ上がる!
胸には心電図、鼻には呼吸を確認する器具を付けられる。
「ちくっとしますよー」と看護師さんが左腕に点滴。
絶飲食だったから水分を入れますとか言っていた気がする。
採卵のときはいつもの内診みたいにカーテンはなくて、テレビでオペのときに見る板みたいなベッドに開脚台?が付いていた。
先生登場。
開脚して、エコーを入れてチラッと何かを確認
「はい!消毒しますね!」
との言葉と同時にグリグリっと子宮を擦られる感覚!激痛!
「い…痛いです!」
「もうちょっと我慢してねー」
「はい、それでは麻酔入りますねー」
左腕の点滴が抜かれて、代わりに麻酔が入ってきた。なんか、液体がジワーッと広がる不快感
「あの、腕がジンジンするんですけど」
「痺れたりする?大丈夫?麻酔だからね、多少ビリビリした感じはするかもね」
「はい目を閉じて!」
この後完全に意識が飛びました。
何も覚えてないです。
「…飲み物何がいいですか?お茶、カルピ…」
「カルピスで」←目を閉じたまま即答
ここまではまだぼーっとしてて、寝ぼけてる感じでした。
旦那に聞くと、大体10分ちょいぐらい手術室にいたらしい。
カルピスを持ってきてくれた看護婦さんに感謝して起き上がると、ようやく目が覚めました。
気づいたら「パンツを履いて」元のカーテン個室にいる状態でした。
お水とお薬6錠ぐらいを渡されて、飲む。
抗生剤と整腸剤と鎮痛剤だったかな。
って、起き上がると、お腹が痛い!
生理2日目の、鈍痛みたいな感じでお腹に力が入るととても痛い。
とりあえずカルピス飲んで、マフィン食べて、看護婦さんが持ってきてくれたクッキーを食べてひと段落。
10:30ごろ
看護婦さんに、体調大丈夫か確認されて、診察へ
採卵してくれた先生から簡単な説明がありました。
今日は23個の卵が取れたとのこと。多すぎる…
お腹が腫れたり激痛があったら受診するようにとのことでした。
また、すべての卵は胚盤胞にしてから凍結するので、10日後に凍結確認をしてくださいとのこと。
とりあえず、採卵できて良かったです。
ただ卵の数が多いとグレードが落ちるというので少し心配…
うちの病院は全身麻酔なので、前日夜9時から絶飲食の指示が出ました。
水も飲んではいけないそうです。
吐いたら窒息するかもしれないから。
説明された当日の流れ
9:20集合
9:50採卵
元気になったら診察
大体午前中で終了
この説明を受けた時、絶対当日は空腹で死ぬ!
そう思った私が前日に焼いて持ち込んだマフィンが写真のものです😆
食い意地はってます笑
当日の流れの詳細をレポしますね。
私は持ち物はナプキンとしか言われてなかったですが、綺麗な生理用ショーツとオヤツや飲み物もあったらいいと思います。
ショーツとナプキンは看護婦さんに預け、気づいたら穿かしてもらっていました。
9:00到着
受付で名乗ると、カーテンで仕切られたベッドが並ぶ個室?に案内される。
ベッドと金庫と荷物置きと椅子がありました。
9:10
旦那様が呼ばれて出て行く。採精室へ
タブレットがあって比較的新しいのが見れたらしい。
看護婦さんが来て、確認。
時間通りに注射をうてたかと、今日は何も飲んだら食べたりしていないか確認されました。
頑張って守りましたよ!
あと、時間までにトイレ行っておいてくださいねーと言われ、手術着に着替えるように言われました。
ビジネスホテルの浴衣みたいなペラペラの手術着に着替える。
下着も全部外す。靴下だけはOKらしい。
めっちゃダサい。
トイレに行こうとカーテンの外に出たら、下着をしてないのでスースーする。寒い
着替える前にトイレに行くべきだったと後悔。
9:30
隣のベッドの人が呼ばれる
手術室に普通に歩いて行かはった。
9:40
隣の人がベッドに横たわって帰ってくる
次か、次か!とドキドキ
「飲み物は何がいいですか?お茶、カルピス…」
「気分良くなるまで休んでもらって、飲み食べして大丈夫ですからね」
飲み物もらえるんや!
よし、カルピスにしよう!と心に決める。
9:45
呼ばれた!ナプキンと下着を手に手術室へ!
全裸に靴下、手術着という心もとない格好で手術台へ上がる!
胸には心電図、鼻には呼吸を確認する器具を付けられる。
「ちくっとしますよー」と看護師さんが左腕に点滴。
絶飲食だったから水分を入れますとか言っていた気がする。
採卵のときはいつもの内診みたいにカーテンはなくて、テレビでオペのときに見る板みたいなベッドに開脚台?が付いていた。
先生登場。
開脚して、エコーを入れてチラッと何かを確認
「はい!消毒しますね!」
との言葉と同時にグリグリっと子宮を擦られる感覚!激痛!
「い…痛いです!」
「もうちょっと我慢してねー」
「はい、それでは麻酔入りますねー」
左腕の点滴が抜かれて、代わりに麻酔が入ってきた。なんか、液体がジワーッと広がる不快感
「あの、腕がジンジンするんですけど」
「痺れたりする?大丈夫?麻酔だからね、多少ビリビリした感じはするかもね」
「はい目を閉じて!」
この後完全に意識が飛びました。
何も覚えてないです。
「…飲み物何がいいですか?お茶、カルピ…」
「カルピスで」←目を閉じたまま即答
ここまではまだぼーっとしてて、寝ぼけてる感じでした。
旦那に聞くと、大体10分ちょいぐらい手術室にいたらしい。
カルピスを持ってきてくれた看護婦さんに感謝して起き上がると、ようやく目が覚めました。
気づいたら「パンツを履いて」元のカーテン個室にいる状態でした。
お水とお薬6錠ぐらいを渡されて、飲む。
抗生剤と整腸剤と鎮痛剤だったかな。
って、起き上がると、お腹が痛い!
生理2日目の、鈍痛みたいな感じでお腹に力が入るととても痛い。
とりあえずカルピス飲んで、マフィン食べて、看護婦さんが持ってきてくれたクッキーを食べてひと段落。
10:30ごろ
看護婦さんに、体調大丈夫か確認されて、診察へ
採卵してくれた先生から簡単な説明がありました。
今日は23個の卵が取れたとのこと。多すぎる…
お腹が腫れたり激痛があったら受診するようにとのことでした。
また、すべての卵は胚盤胞にしてから凍結するので、10日後に凍結確認をしてくださいとのこと。
とりあえず、採卵できて良かったです。
ただ卵の数が多いとグレードが落ちるというので少し心配…
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