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Roku
2018/03/02 22:12
スペインで卵子提供を受けようと進めておられる方、既に受けられて妊娠中、あるいは子育て中の方、よかったらお話しませんか。
皆様と色んなことを分かち合えたら幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
コメント、マークをくださいね
165件
ピノ
2018/04/04 15:55
Rokuさん
スノーウォーキングなんて真冬のようですね。内陸で緯度が高いので、冬の楽しみかたがいろいろありますね。日本人は欧米人のようにアウトドアを楽しむ種類が少ないですね。
東京の桜は一斉先一斉に散りました😆いっぺんにさくとずいぶん豪華なものです。
昨日クリニックからgoサインが出ました、が!始めましょう〜といった返事が来ただけで、お薬の服用量の指示もなく、どのように使っていいのか確認中です。
こちらは行き違いや失敗は許されないと、かなり緊張して挑んだのに、答えが不十分と言うか簡素というか・・・😆
食べ物の話ばっかりですみませんが、ドイツではパンにパターやジャムをぬりますか?フランクフルト空港を使う時には、ソーセージを食べるのが楽しみなのですが、何もぬらずにソーセージを挟むだけだったのには目からうろこで、なにかが吹っ切れた思いでした。食事の際はパンは温めますか?
さんくす
2018/04/04 17:03
ピノ様
お返事どうもありがとうございました。
はい、もちろん結婚後にも話し合います。でも、結婚前にも話しておかないと結婚後にこんなはずでなかった。。とお互い悲しい思いですれ違い過ごすことが無理なので、結婚前から話し合ってます。 私が、日本人的でないストレートな性格なので、お互いの気持ちの確認をしておきたく。。
お返事ありがとうございました。本当に感謝いたします(о´∀`о)
Roku
2018/04/05 21:16
さんくすさん、はじめまして。
私達夫婦が今のクリニックに決定した理由は、一番にはSkype面談したここのクリニックの医師が個人として信頼できると感じたから、さらに、教えてもらえるドナー情報が比較的多かったからです。
全てがそうではありませんでしたが、いくつかのクリニックの医師との面談では、約束をすっぽかされたり😂、こちらの聞いたことに直接答えずクリニックの宣伝メインで話されたり、といったこともあったのですが、今のクリニックの医師は、事前に送った私のデータをしっかり読み込んだうえで時間通りに待っていてくれ、私達を素人扱いせずにいいことばかりではない話を真摯にしてくれ、治療とは直接関係ない告知に関する質問にも「私の個人的な見解ですが」といいながらはっきりと答えてくれたうえ、さらに面談後にも、長い長い補足のメールを書いてきてくれました。その後浮かんできた疑問も、メールにして送ると、翌日には医師本人から返事が届いていました。
最終的には、クリニックによる成功率の数パーセントの違い(この「成功率」にしても、クリニックによって移植の個数等の条件が違うので、一概にHPに出ている数字が高いから良いというわけでもない)よりも、信頼関係を築けそうな医師を選びたいと思い、決断しました。どこのクリニックがよいというより、医師個人の性格とか、仕事に対する姿勢の問題ですね。
スペインでも大きなクリニックだと土日もやっているところもあるのでしょうか?私が最終的に絞ったいくつかのクリニックは、土曜に働いているのはエンブリオロジストだけ、ということでした。クリニックによって違うのでしょうね。
ピノさんもおっしゃっていたように、語学力はやっぱり必要だと思います。
費用は、治療を始める前にやっておかなければならない検査(年齢や病歴などによっても違ってくると思います)の費用もありますし、凍結卵子バンクにある卵子をつかうのかドナーを探して一から始めるのかによっても違いますし、治療に入ってからも何日目の胚をいくつ移植するかとか、タイムラプス等の最先端技術をつかうのか、着床前診断や、出生前診断を受けるのかどうか等によって、かなり違ってくると思います。これは治療スケジュールにも関わってきますが、全てはクリニック医師との話し合いですね。
あと、日本からスペインに通う場合は、航空費と滞在費も、シーズンによって随分違いますね。「二日後にスペインまで来て下さい」などと言われて、格安航空券が使えない場合もあるかもしれません。
ご結婚前ということですが、それならなおのこと、まずはお二人で、日本で参加できるような卵子提供に関する説明会や勉強会などに行ってみて、治療の過程や、卵子提供特有の出生後の課題などについても、ご一緒に話し合ってみられたらいいかもしれませんね😊 男性側にはどうしてもリアリティに欠けるテーマだと思うので。
Roku
2018/04/05 22:09
ピノさん
クリニックからの指示は来ましたか?私もお話を伺って「ピノさんいよいよだ」と緊張していたのですが、あれれ…?😄こんなこともスタート前だから笑い話ですね。
食べ物の話、大好きです😊
ソーセージですが、インビスとか屋台風のところで食べるとき、ソーセージにはカラシをつけますが、パンの方には何もつけません。これにすっかり慣れてしまっていたので、ピノさんの「なにかが吹っ切れた」というのには笑いつつも、なるほどそう言われれば…と、とても新鮮でした。
ちなみに、朝食や夕食で食べるパンは、温めず、バターはしっかり、置く(塗るではなく)ほど沢山つけます😆 さらにそのバターの上に、朝食ならジャムやコンフィチューレ(家庭によってはハムやチーズ)、夕食ならハムやチーズをのせて食べます。
夕食は、今では温かいものを食べる家庭もだんだん増えてきたのですが、もともとドイツはカルテス・エッセンといって夕食には温かいものを食べずにパンやハムだけで済ませる食文化なので、現在でも例えば夕食は一日おきにそうするとかいう家庭が結構あるんです。
ところで、ピノさんは以前ミラノにもお住まいでしたか?夫が今ミラノに出張中なのですが、地元の人に連れて行ってもらったレストランがどこも素晴らしく、とくに、海が近くにあるわけでもないのに魚介類が豊富で新鮮なのには、もうほどんど感動していました😄
ピノ
2018/04/06 14:04
Rokuさん
ホント。あれれ!ってよくありますよ。欧州では何かとあれれですが、ここに至ってもですね。
その後メールでやり取りして、4月下旬からお薬を開始という指示をもらいました。メールのレスポンスは良いので、まあまあって感じですかね😂
開始日が決まれば移植の日程も決まるので、飛行機やアパートの手配をしようと思っています。移植の希望日については伝えてあるのですが、子宮内膜の厚さが8oは必要なので、検査結果がでたら速攻です。そんなわけで、変更可能なチケットを取るしかありません。
娘の時は、検査から移植まで1週間でした。「来週来てください」と言われたときにはクラクラしましたよ😅
今回は夫がアメリカに仕事に行っているスケジュールと合わせて移植をしようといった、ちょっとした冒険を企てています。夫は地球1周チケットを取って、サンフランシスコで仕事を終了後、私達とバルセロナで待ち合わせをする予定です。
行きの、娘との二人旅が緊張です。
ミラノには住んだことはないのですが、この治療の主治医がいるので、しばしば足を運びます。挨拶だけのつもりで行っても、やおら診察になり焦ることがしばしばでしたが😅そのおかげで子宮のコンディションのチェックを受け、バルセロナに一押ししてもらえるのでありがたいです。主治医が教えてくれたレストランに行ったことがあり、おいしくて感激でした😋ご主人も地元の方のおススメのレストランに行かれたのですから、お墨付きですね。
その他のレストランにも入りましたけど、ミラノって何かとおいしいですね。サフランリゾットとか仔牛のお料理が名物ですね。1つ1000円くらいするティラミスも絶品だと思います。スカラ座の近くの普通のお店に入りましたが、おいしかったです😋
平日に行くと、街が地元の通勤の人の比率が高くなって、おしゃれ度が俄然アップします。老若男女共に素敵だなと思いました✨
ドイツのパンの食べ方納得できました。バターを置いた感じも想像できます!
冷たい食事って、ヨーロッパではしばしばありますよね。フレンチでもイタリアンでもパンって冷たいままどさっと置かれますね。
さんくすさん
一部参考になるかと思います。Rokuさんがおっしゃるように飛行機の手配は大きな課題です。
さんくす
2018/04/07 10:14
Roku様
Roku様とピノ様の2人だけの大切なやりとりページに突然、お邪魔させてもらい、不躾な質問をすることにとても悩みましたが、勇気をかなり振り絞り質問してみて良かったです。真心のこもった温かい真摯なメールを本当に本当にどうもありがとうございます。心からの感謝でいっぱいです
語学力(英語)、航空券ブック、ホテルも然りの方は、全く問題ないです。かなりの旅行好きで、特にヨーロッパ好きなためその辺りは全く問題ないです。短いお休み期間は、仕方なくアジアにも頻繁に行きます。
スペインも大好きな国です。観光でオススメは、美食すぎはサンセバスチャン😍 ベターですがトレド、景色的にはロンダが好きです。朝の静かな人通りのないミハスも好きです。もちろん、バルセロナのガウディ建築物達は何度見ても圧感✨💕✨素晴らしすぎて、うっとりです。旦那様との病院訪問の時には、ぜひ卵ちゃんをお迎えしてからはしばらく行けなくなるスペインの良いところ巡りされてみてください。他にも沢山のスペインの都市に行きましたが、私には上にあげた都市が合いました😋
ヨーロッパ住んだことがないので、旅行だけの私にはうっとりなのですが、ヨーロッパのいろいろな国にいるお友達曰く、住めば憧れの街だけで無くなる。日常だよ😌と当たり前ですがそんな話もよく聞きます。Roku様もピノ様も実際に生活されていたり、生活されたことがあるようなので、羨ましい限りです😊💕✨
Rokuのおっしゃる通り、担当医師との相性というか、担当医師の誠実さ愚直さ、医師個人の性格や仕事に対する姿勢 選択する際の観点として、なるほどと思えるお話で大変参考になりました。私も土日両方共に診てもらえたり、稼働している病院がありがたく。。
卵子提供に関しては、友人が国などは言えませんが卵子提供クリニックの日本人対応をしていることもあり、もちろん友達から日本人の個人情報は流れてきませんが、私にとっては身近なのですが、相手にとっては???だらけと言った状態です。もし、出産して育児ができたとしても、その後の告知ということに対しても、私は告知したいというか、告知する選択肢しか無いのですが、その辺りも詰めてさらに考えていかないといけないと思ってます。 もし、卵子提供の不妊治療をOKしてくれたら、結婚したいと思ってます。それがOKでない人とは、結婚は私は無理なのです。もちろん、そのためだけの結婚ではないです。旦那様になる方との愛情もあり+α 卵子提供(まずは、ミトコンドリア =内視鏡?手術で自分卵巣から卵子をとってもらいの、自己卵子の若返りの不妊治療を短期間だけ試して、その効果が無ければ、すぐに卵子提供での出産を考えています)などの不妊治療をOKしてもらえないと私の場合はお相手と結婚とはならないのです。なので、夫婦になった後では話し合いとしては成立せず、結婚前からの話し合いとなるのです。。
異例すぎて??かもしれないですが、こんな人もいるとゆうフランクな考え方で受け止めてくださればと思います。すみません。。どうしてもこの世に自分達、あるいは夫だけでものDNAを受け継いだ次の世代を自分も残して、育てさせてもらいたいのです。。かなりの子供好きで、養子ももちろん考えましてが、卵子提供はそれより前に出来ることと思い、今話し合い最中です。結果によっては、お相手とさようならとなることもあります。その可能性もある中、こんな事を先に聞くなんてかもしれないのですが、お許しください。。
費用についても丁寧に教えていただきありがとうございました。色々と今後、もしスペインで卵子提供を受けるとなるとの参考にささていただきます。スペインで卵子提供を考えたのは、もしかすると私の旦那様になるかも?のお相手は日本人なのですが、お顔が日本人離れしており、クォーター?ドイツ人のハーフ?のようなヨーロッパの中でもドイツやロシアよりの顔立ちのため、ヨーロッパでの卵子提供も可能性としてはアリかも?と思い立った次第であります。
本当に長すぎるお返事となりましたが、丁寧な温かいお返事を頂けて、勇気を出して質問してみて本当に良かったと思いました。また、もしかすると質問させていただくこともあるかと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ピノ様も、元気な第2児の出産をお祈りしております🙏💕 😊
お二人の大切なやり取りの掲示板にこのように入り込んでしまい、申し訳ございませんでした。🙇 今後とももし、スペインでの卵子提供に参加することがあれば、質問や相談などさせていただくこともあるかもです。その際は、よろしくお願い申し上げます。
どうもありがとうございました😉
ピノ
2018/04/07 10:40
さんくすさん
2人だけの・・なんて遠慮しないでください😄多くの方のご意見や体験談があってこそ、有意義な掲示板になると思っていますので、是非ご参加ください😊さんくすさんが今後リサーチしてゆくうえで得られる新たな情報もあると思います。他にもスペインを考えている方がこの掲示板を見た時に重要な情報になるかもしれません。
Rokuさん・さんくすさん
今飛行機の予約に苦労しています。行きは娘と二人での旅なので、ビジネスで行こうと思っています。エコノミー2席よりビジネス1席のほうが良いという理由です。
ところが希望の便には、マイルで買える席がすでになく、まともに買うと100万近くになりそうです😱😭アップグレード作戦にトライしてみます。
Roku
2018/04/08 23:35
さんくすさん
さんくすさんがヨーロッパが大好きなのが伝わってきました。
さんくすさんの書き込みを読んで、余計なことかもしれませんが少し気になったことがあります。スペインでの卵子提供を考えている理由が、お相手のかたが、ドイツ人やロシア人のような顔立ちの日本人だから、ということなのですが…
スペインで卵子提供を受ける際、ドナーは、女性(=さんくすさん)の顔かたちや姿にできるだけ近い人を、クリニックのチームが独断で選ぶので、男性のほうの容姿は関係ないんです。
たとえば私達も電話でいくつかのクリニックから説明を受けた際、ドナー探しには女性(=私)の写真が数枚必要だと言われましたが、夫の写真はいらないということでした。
ちなみに、女性にはメイク等でかなり変わる人もいて撮り直し依頼の連絡をすることもしばしばだとも言っていたので、念のため私はほぼすっぴんの写真を送りました😆 さらに、顔の構造を詳しくコンピューターで分析してマッチングするため、女性の現在の写真だけでなく幼少時(4〜9歳)の写真も数枚送ってきてもらいたい、というクリニックもありましたよ😅
スペインでは、台湾やアメリカでの治療と違って、ドナーの選択に私達が希望を出すこともできなければ、選ばれたドナーについて、アジア系なのか南アメリカ系なのか北アフリカ系なのかということさえ教えてもらえないところだってあります。だから、さんくすさんの写真を送ったあとは、もうクリニックを信じて全部お任せすることになります。不安もありますが、デザイナーベビーを防ぐためにもそうなっているのでしょうね。
Roku
2018/04/08 23:39
ピノさん
航空券アップグレードの件、大丈夫だったでしょうか。片道の移動だけでそれだけかかるのは困ってしまいますね…うまく解決できているといいのですが!
小さな子どもの成長は早いから、娘さんもきっと2月にスペインに行かれた頃より今はさらに活発でしょうし、その上今回はご主人とは別便となると、やはりドキドキしますね😆
仕事だったのでほとんど観光もできなかったのですが、一度冬のミラノに行ったとき、恐らく観光客ではないこの街の人々が行きかうのを見て、わたしもまたそのシックなのに驚いた記憶があります。そういえば、昔の同僚にも一人ミラノ出身の男性がいましたが、彼もいつでも隙の無いお洒落をしていましたね。
ちなみに、私は以前「イタリア人」というと陽気でおおらかでちょっとルーズで…という一緒くたにしたイメージをもっていたのですが😅、北イタリアの人々は、むしろドイツ的な堅実さをもちあわせていることが多いのに気がつきました。
ところでピノさんは、前回の移植のときはどんなタイムテーブルで過ごされましたか?とくに移植後ですが、何日間か現地でそのまま安静にして過ごされましたか。もしよかったら参考にさせてください😄
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ピノ
2018/04/04 15:38
さんくすさん
はじめまして。
結婚前なのに卵子提供を考えていらっしゃるのですか?きっと何か理由がおありなのだと思いますが、まずはご結婚されてから二人でよくよく話し合われてからでいいのではないでしょうか。結婚前と結婚してからでは考えや状況が変わることもありますよ😊
私の場合は、欧州に住んでいた時に行きがかり上自然に出来た道筋で、他と比較することもなかったです。あと語学力は必要です。私はまったくのボキャ貧ですが、夫の語学力で乗り切りました。
日本では台湾のクリニックが人気ですね。答えになっていなくてすみません。
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