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Roku
2018/03/02 22:12
スペインで卵子提供を受けようと進めておられる方、既に受けられて妊娠中、あるいは子育て中の方、よかったらお話しませんか。
皆様と色んなことを分かち合えたら幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
コメント、マークをくださいね
165件
Roku
2018/06/02 16:24
ピノさん
私も今のところ何一つ変化を感じません。5日胚の場合は移植後1-2日で着床と読みましたが、お腹の中では今一体どうなっているんでしょう… 本当に今は待つほかないのですが、やはり気になって仕方ないです😂
私の方の薬は、プロギノバ2mgが朝昼晩1錠ずつ、ウトロゲスタン膣座薬200mgが朝と夜2つずつ、葉酸とアスピリンが1日1錠です。ピノさんと比べてもプロギノバがかなり少ないのでちょっと不安ですが…しかもこれまで2度ほどフライトやら街の道路規制やらで定刻どおりにいかず1時間遅れで飲んだりしてしまいました😓
プレドニンのことを知らず今ちょっと読んでみたら、不妊治療にも有効でよく使われるステロイド剤なんですね。これは出産時まで飲むのですか?
私は卵子提供クリニックについては色々調べたのですが、それまで残念ながら自分のこととしては縁のなかった(医師に私には意味がないと言われていた)ここ数年の最新の高度不妊治療技術については知識がまるでなく、今更ですが胚の着床前診断とか着床前スクリーニングを受けたという人々の書き込みを読み、こんなのもあったのか!と驚いている次第です。私は移植前これらを何も受けませんでしたが、ピノさんの胚は前回受けられていましたか?
ピノ
2018/06/03 06:40
Rokuさん
基礎体温計を発掘したので体温を測ってみたのですが平熱です。娘の時もそうだったので、基礎体温に関心がなくなっていたのですが、いざ変化がないとなるとやはり心細いですね。
私が使っているプロギノバは1mgなので、1日6mgです。プロギノバのデザインが円状になっていて以前と違うなって思っていましたが、以前の処方量を全く覚えていません。私がいい加減と言うのもありますが、治療歴が長いと毎回少しずつ違う数や数値に一喜一憂するのに疲れてしまうんですね😂
お薬の飲み忘れも、極端じゃなければあまり考えないようにしています。スペインを行き来する時に時差がありすぎて頭の中で一度は混乱するのですが、途中で考えるのをやめることにしています。ホルモンは生身でも絶えず変化しているでしょうし😊
薬によってだんだん効果が出るものと一気に効くものがあると思いますが、ホルモン剤はゆっくりなのではないでしょうか。数時間なんて誤差範囲かなって思っています。プレドニンンは急を要するときに飲む薬なので一気に効きますよ😆
スクリーニングは受精卵がたくさんあったり、今回ダメでもやり直しの覚悟がある場合なら意味がでてくるのですが、私はいつもがけっぷちのカド番なので、そこに至らずここまで来てしまいました。
前回、日本の産院で着床前のスクリーニングを受けたかどうかを尋ねられたのですが、その時は質問の意味がすぐにわからず、返事に戸惑ってしまいました。ドナーの方が登録時にいろいろな検査を受けているということだけ伝えました。
そのままスクリーニングを紹介されるわけでもなく、今思えばその質問から私のほうが言い出せばスクリーニングに至ったのかもしれませんが、そのまま来てしまいました。
それでもそれを機に、若くて自然に妊娠した場合も含めて、いろいろ予想外のことが起きることを想像するようになりました。それに加え、予定と異なる人種だったり、夫の方だって取り違えだってありうるわけですからね。
胎児の月齢が早いうちは、もし健康不安があったら・・・で、だんだん進んでゆくうちに、もし外見や色が・・・が加わりましたが、それでもこの子は私の子だと思えたので、いろいろな覚悟がいるけれど楽しみのほうが大きく上回っていました。
スクリーニングは決して悪い選択ではないと思っています。命の選択と言うととても重いですけど、人のバックグラウンドや将来は全員違うわけですから、すべての選択肢に意味があるものです。私は今回もスクリーニングを受ける予定はないのですが、それは別段正義感とか生命倫理などの壮大なものではなく、この長い不妊治療歴のグランドフィナーレを見届けるものだと思っていて、すべての事実と共に家族で歩んでいきたいと思っています。
事実、どんな妊娠でも障害を持って生まれることは案外多いものなのです。一部の遺伝子異常のことについてははっきりと高齢と相関関係があり、世の中その心配でいっぱいいっぱいなのですが、障害の種類はそれどころではないのです。
どんなことでも、たまたまなのだと思って、これからも深く考えすぎないようにやってゆこうと思っています。
プレドニンは長くても安定期に入るまでだと思います。あとで前回の物を調べてみますね。
Roku
2018/06/04 06:29
ピノさん
基礎体温は気にしなくてきっと大丈夫だと思いますよ。不妊治療をしていた頃医師に、体温は気候や睡眠時間や眠りの深さなどちょっとのことで上下するから実はあてにならないと言われていました😊
考えてみれば、時差が7-8時間ある所を行き来していればもちろん薬の時間は混乱しますよね😅 そういえば、ドイツとイギリスはそこまで経度が違わないのに時差がある一方、スペインとドイツとはかなりの経度の違いながら時差がゼロなのには今更ですが驚きました。
私は特にヨーロッパに来てから疑り深くなっていて、薬の分量など医師が間違えているんじゃないかとすぐ勘ぐってしまうのですが😓、そうですね、あんまり神経質にならずにどっしり構えた方がいいですね。
着床前診断は出生前診断とはまた違って、着床障害や流産の原因となる染色体異常を見つけ、着床・妊娠がしやすい受精卵を選び出して移植するためにあるんですね。
今回スペインのクリニックの医師からは着床前スクリーニング等の話は一切ありませんでしたが、今回の結果次第では次回説明があるのかも。日本の産院でサラッと聞かれたということは、日本では高度不妊治療の一環として(少なくとも用語としては)普通に普及しているんですね。
障害は、生まれて、しかもある程度の年齢にならないと分からないものも多いですね。病気も、スペインのドナーさんが受ける血液検査は約200-300種の劣性遺伝の疾患の可能性を排除するものらしいですが、それでも2万種類と言われる全ての病気のほんの1パーセントでしかありませんしね。
ピノさん、いよいよ判定日ですね。私もドキドキしながら、望む結果が得られますよう心から祈っています!
ピノ
2018/06/04 16:55
Rokuさん
今日は真夏のような暑い日です。
今日クリニックで検査をしました。結果かなり低い数値しか示していなくて、これは着床できなかったのではないか、と言うことです。
原因についてはやはり受精卵の力としか言えないそうです。ここでも着床前スクリーニングをうけたかどうか聞かれました。スクリーニングをして着床ができる可能性の高い受精卵しか移植しないクリニックもあるようです。着床しなければ始まりませんからね。今更ですが納得できるものがあります。一喜一憂、大変です。
実は今朝基礎体温を計ったら39.9度もあってにわかに自身満々で出かけたので、検査結果が間違っているのではないかと一時唖然としてしまいました。
人生考えても仕方ないことってたくさんあるものですね😂
この長ーい治療に終止符が打たれましたが、ひとえに夫と娘の協力に感謝です。
娘は奇跡の子です。こんなに低い確率の中から生まれてきたことに改めて驚きです。桃太郎や竹取物語の伝説に近い存在です。
取り急ぎご報告まで。Rokuさんの幸運を祈っています。これからもよろしくお願いします😄
Roku
2018/06/05 07:26
ピノさん
とても残念です😢 日本に飛んでいって抱きしめたい…
でも、ピノさんの治療のグランドフィナーレは、愛するご主人と娘さんに伴走されての立派なフィナーレ。
長い年月と厳しい成功率を超えてピノさんご夫妻のもとに生まれてきてくれた娘さんは、どんなに愛しい存在か、そして国をまたぎながら常に一緒に治療に向き合われたご主人は、どんなにかけがえのない存在か、こんな私にも想像できます。
きょうだいをとお母さんは精一杯頑張ったんだよと、胸を張っていつか娘さんに話してあげてください。
ピノさん、治療、本当にお疲れ様でした。
これからまた子育ての喜びを、心いっぱい味わってくださいね。
ピノ
2018/06/06 06:41
Rokuさん
体調はいかがですか?日本は相次いで梅雨入りで、東京も今日明日と言ったところです。
昨日1日娘と思いっきり遊びながら思い出されたのは、娘を妊娠していた時のことです。進化の歴史を一気に駆け足でおさらいしているようで、楽しい日々なんですよ。一方夫の場合は全不妊治療歴を回想しているようです。何が原因なのかうじうじ考えています。
私は娘と一緒にいると、目の前にあるものをひっくり返されないか、何か変なものを口に入れやしないかと、あわただしくてあまり壮大な回想まで気が回りません。
むしろ身軽になった分切り替えやすいので、これからの家族との時間の使い方など現実的なことを考え始めています。
この一連の治療で、女性は心身ともに使い果たしていますが、男性は傍観者のような感じになってしまうので、事後の切り替えにも違いが出てくるのかもしれません。私が娘に最初にしたことは授乳です。まんまん、まんまんと泣きながら襲ってきたのもつい最近です。
始めは「えっいいの?」と言った感じで遠慮がちでしたが、すぐに思い出して飲みながら寝てしまいました。
Rokuさんの暖かいハグ届きました😊ありがとう!!気持ちがうれしくて、一気に心のメンテが出来てしまったようです。
くれぐれも体調に気を付けてゆっくり過ごしてくださいね。楽しみにしています。
Roku
2018/06/07 05:27
ピノさん
娘さん、これからはまた思い切り甘えながら寝付くことができるんですね😊
クリニックからは、知りたかった情報が無事もらえそうでしょうか。
私の方の体調は何一つ変わらずです。何かあってほしいのですが😂 BT7だと妊娠していればhcgは20以上あるはずで、市販の妊娠検査薬でもうっすら反応するらしいのですが…怖くて出来ません。
治療後の切り替えのお話。女性は治療に体当たりでのぞむ一方、男性はいくら協力的でも厳密には当事者にはなれないですもんね…
女性は目の前の現実を生きていくために、思考をどんどん上書きしながら、現実に対応していくんですよね。だから女性の方が平均寿命も長いのかもしれませんね😉
妊娠中に生物の進化を駆け足で見ているようだったというのは、生物が魚類、両生類、爬虫類、哺乳類と進化していったように、胎児も受精卵だったところから分化し、器官を発達させながら生物の進化の過程を辿るように赤ちゃんの姿になるということですよね?胎内でそんなことが起こるなんてすごく神秘的ですよね✨
ピノ
2018/06/08 10:34
Rokuさん
生まれてからも駆け足で進化してゆきます。いくつか始反射が残っているのですが、それがだんだん消えて完全に哺乳類になります😄今もぐずると、まるで釣りたてのかつをのようだし、物を出しては他にしまうところは犬のようです😆そうこうしているうちにそれも見られなくなってしまうかもしれませんね😅
結果報告の後に、いくつかのドナー情報をいただくことが出来ました。両親が旧植民地国出身ということで、考えてみればとても納得のゆく答えです。
主治医は出身とルーツは〜〜人という単語は使っているのですが、国籍は〜〜とは言っていません。国籍は多重もありますが、るので、多重国籍を認めている国ではどのように表現するのでしょうか。
日本人的発想では「〜〜人。以上」で話が完結してしまいますよね。これからの世の中、そうはいかないと思いますが。
その他、偶然ですがドナーさんの趣味が私の職業と一致していたり、身長もまあまあ近い線で、よくもまあそのような人を見つけてくれたものだと驚いています。
市販の検査薬はしないほうがいいと聞きますね。私も過去に何度か試したことがありますが、うっすら影が現れてもそのうっすら具合が不安で、全神経がそのことに集中してしまいくたびれ果ててしまうのです。娘の時は体調の変化があまりになかったので、検査薬のことを思いつきませんでした😊
これからネットでいろいろな旧植民地国を調べてみようと思っています。大航海時代にさかのぼってみると興味深いと思います。Rokuさんのドナーさんは旧植民地国ですか?
Roku
2018/06/11 01:13
ピノさん
ドナーさんの情報が多くもらえてよかったですね!マッチングしたわけでもなかったホビーまでピノさんの職業と同じだったなんて。顔は見えなくても出会うべくして出会った人ですね😄 そして娘さんに至るこのルーツに、これからは日本人という新たな歴史が加わるんですね。
国籍のお話ですが、私のドナーさんはある旧植民地の「国籍を保有している」事だけははっきりしているのですが、容姿が典型的なその国の先住民とは少し違っていることからも推測されたように「ルーツについては非常に複雑で一言では言えない」のだそうです。
複雑というのは、スペイン諸国領となった時代に加え、独立後の中央・南アメリカ各地で起こった内戦の時期や、その後に急激な経済成長期を迎えたいくつかの国々を目指しての移住ブーム期、それぞれで影響を受け、国籍も肌の色も顔かたちも、彼女に至るまで色々と複雑な道を辿ってきているからのようです。
多重国籍を持つ人は周りにすごく多いですが、これをどう表現するかの明確なルールはあるのかないのか… 例えば夫は、40年前に日本国籍を放棄してドイツ人になった日本人女性のことも「ドイツ国籍をとった日本人」という一方で、祖父の代にイタリアから移民してきてドイツで生まれた伊独2重国籍の同僚のことは「イタリア系(ドイツ人)」と言います。ヨーロッパ人なら誰だってそう言うはずだと言っていますが… 😓???
そういえば、首都ならではなのかもしれませんが、マドリッドではインディオが混じった中南米系の顔をよく見かけました。この大都市には同じスペイン語圏の中南米から仕事を求めてやってくる移民は少なくないだろうと感じました。アパートの掃除に来てくれた若い女性もそれぞれペルーとチリ出身だと言っていました。どことなく日本人にも似ていて、私はとても親近感を覚えました😊
結局今日まで何の体調変化もないまま検査日前日になりました。明日は渡西前の内膜検査をしてくれた産婦人科クリニックに行き、妊娠判定のための血液を取ってもらうのですが、クリニックでは尿中のhcgしか測れないということで、血液は外部に送られ、結果は翌日の明後日にもらえることになっています。本当は胸中ジリジリしているのですが、私も夫もそれをなんとか隠してシレーっと生活しています(笑)。
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ピノ
2018/06/01 15:44
Rokuさん
移植がうまくいって良かったですね。あとは果報は寝て待つだけです😊
初めての移植とのこと、本当にドキドキでしたね。子宮は年を取らない臓器と聞いています。これを頼みにお互い頑張りましょう。
私は朝晩プロギノバ各3錠各2錠プラス葉酸・アスピリン・プレドニンです。プレドニンは私のオリジナルです。いつも移植後にアレルギー反応があって、くしゃみが止まらなくなるのです😆それでプレドニンを処方してもらっています。その後の移植では妊娠反応が出ています。
スペインではどうしてもドナーさんの姿をさがしてしまいますね。こんなに大事な存在なのに誰なのかわからないなんて悲しいことです。せめてわかることだけでも、と思って来週の判定の報告の際にいくつか質問してみる予定です。
暇さえあれなBT・・・日で、その症状ばかり調べてしまいます。見ても仕方ないのにね😆Rokuさん体調の変化はありますか?
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