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Roku
2018/03/02 22:12
スペインで卵子提供を受けようと進めておられる方、既に受けられて妊娠中、あるいは子育て中の方、よかったらお話しませんか。
皆様と色んなことを分かち合えたら幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
コメント、マークをくださいね
165件
Roku
2018/04/12 18:30
ピノさん
先々週の検査の結果がようやく届いて、先ほどスキャンしてクリニックに送ったところです。これにOKをもらったら、頭金を送金し、やっとドナー探しが始まります。
これからですが、欧米人の場合はドナーは2週間弱で決まる場合が多い、と言われていますが、私の場合はさあどうなりますか。また、ドナーが決まってから、実際の卵子提供サイクルに入るまでもどれほど時間がかかるのか…?
移植の翌日にはもう飛行機に乗って大丈夫なんですね😊 少し余裕をもった滞在期間にしたいとは思っていますが、どうもまだ現実感がありません😅
自分で選ばないほうがいいというの、すごくわかります。もちろん未知のことに対する不安はありますが、でも、エキスパートに客観的な目でより自然な選択をしてほしい。それを天命と思いたい、という気持ちです。
こちらは川岸に黄色い水仙が咲くようになりました。
もうすぐ森にラムソン(すずらんに似たニラの香りの山菜)が茂る季節がやってきます。イギリスでも同じでしょうか、ここはスーパーに期間限定でラムソンを練りこんだ生パスタやソース、クリームチーズ等が並ぶようになります。
ピノ
2018/04/16 14:36
Rokuさん
こんにちは!
週末夫の仕事について長崎にいっていました。嵐のなかのハウステンボスが印象的でした。昔はもうすこしオランダらしかったと言うことですが、日本や九州のお土産売り場が充実していて、疑似オランダとはいきませんでした😆外国人観光客頼みなんでしょうね。
Rokuさんはその後進展はありましたか?ドナー情報がほとんど知らされないぶん良質なドナーが多く登録されているということなので、きっとRokuさん似の素敵なドナーさんをマッチングしてくれると思いますよ😊
寝ている娘をしげしげ眺めながら、こんなに私と同じような鼻の穴の子を授けてくれたことに大感謝です😄
私のほうは航空会社をBAに変えてやっと予約が出来ました。BAはがさつなので、本当はイヤなのですが、しかたないです😅夫はアメリカで仕事なので、イギリスのヒースロー空港で待ち合わせてバルセロナに向かうことになりました。
ラムソンは私が知らないだけなのか、イギリスにないのかわかりません。緯度は近いので植生は似ているかもしれませんね。
食べ物に練りこまれるなんて興味芯々です!近頃欧米の物が安くなっているし、チーズの種類も増えているので、売り場で聞いてみようと思います😊
このようなところで変な質問ですみませんが、ドイツにゴキブリはいますか?イギリスにはいないのですよ。その代りネズミが多いですけど😖
Roku
2018/04/17 16:41
ピノさん、
お帰りなさい。長崎に行かれてたんですね。春の嵐ですか。今だと花はツツジとか藤の季節でしょうか?私は食いしん坊なので、長崎と読んだ先からもうちゃんぽんが食べたくなりました。
こちらは検査書類のチェックでOKをもらい、その後、クリニックから移植の希望時期を聞かれました。私達は、もちろん早いに越したことはないけれど、早さよりも医師が私に合っていると納得のいくドナーを見つけることに重点を置いて欲しいと返事しました。
最短では、これからドナー探しに2週間、治療スタートしてからは4〜5週間の調節・ホルモン治療期間を経てようやく移植になるということで、一番スムーズにいったとして5月末頃、そうでなければ6月、遅ければ7月になるのかなと踏んでいます。
経験者のピノさんに、娘さんが鼻の穴にいたるまでピノさんに似ているとお聞きすること、私にとってはこんなに心強いことはありません。クリニックは違いますが、私も自分の医師を信頼して、不安と期待でいっぱいの気持ちをなんとか抑えながら連絡を待ちます。ピノさんの次のお子さんは、もしドナーさんに似ていればお姉ちゃんやお母さんに似た可愛い子だし、そうでなければ今度はお父さんに似て、どちらにしてもすごく楽しみですね😄
BAはがさつなんですか!私はこれまでルフトハンザかKLMを使うことが多かったのですが、ルフトハンザもKLMも日系の航空会社と比べると随分大らかな気がします😅 幸いなことにロストバッゲージはまだ一度もありませんが。そういえば夫は先日オーストリア航空を使ってウィーンに飛び、スーツケースが出てこなくなり、二日後に戻ってくるまで常に真っ青だったそうです。
ゴキブリは私もここで10年来まだ見たことがありませんが、以前ペストコントロールの会社をやっている人の話を聞いたことがあって、その人が言うには、飲食店などのチェックをすると、日本のものよりずっと小さくて色の薄いのがいることもあるらしいですよ😆 ネズミは…いるんでしょうか?これも見たことがありません。
ラムソンは英語だと別名ワイルド・ガーリックとも呼ばれているみたいで、ドイツ語だとベルラオホというんですが、日本のギョウジャニンニクという山菜とよく似ています。日本でも5月頃、たまに新聞で、山に出かけた人がこの山菜と毒のあるスズランを間違ってしまい、餃子などにして食べて中毒症を起こしたというような記事が出たりします。お店で綺麗な若草色のチーズや生パスタを見かけたら、ぜひ試してみてください😊
ピノ
2018/04/18 11:18
Rokuさん
Rokuさんの最短と私の最短は同時期ですね!
私は子宮内膜が育つのを祈るばかりです。秘策なんてないですよね。あればみんなやってますからね😂
私は最後に思い切って、ドナーさんの国籍を尋ねてみたいと思っています。当初出来れば日本人いなければ東アジア人とリクエストしていますので、国籍はやぶさかではないと希望を持っています。
あと、私はクリニックに記載されている自分のプロフィールを確認したいと思っています。最初の面接の時、医師が声に出しながら記載していたのですが、目と髪の色のことしか思い出せません。
昨日久々に支援センターに娘を連れて行きました。新年度で新しいスタッフに代わっていて出会い頭にさっそく「ハーフですか?」と聞かれました。欧州ではこういう質問ってないですよね。
娘が世間に出るまであと数年ですが、日本は少しは変わると思いますか?
TVを見ると一昔前とずいぶん変化はあります。子供番組に出ている子供達にも国際色が出てきているのは良いことだと思いますが、一方でタレントやキャスターは不自然なくらいハーフがあふれています。それがどうしても欧米系ハーフに対する過剰なあこがれにつながって、ついつい興味芯々で食いついてきてしまうのだと思います。
就学の問題もいまから悩みの種です。娘の興味と適正によっては日本で教育をうけなくてはならない場合もあるので、小学校の選択は重要です。芸人芸術方面ならインターでもどこでもいいのですけど😆、免許の仕事だと、簡単にインターに行くわけにはいきません。
日本(太平洋側)はいつの間やら、季節に寒いと暑いしかなくなってしまいましたね。イギリスにいた時には日本では袖を通さなかった洋服や着方がちょうど季節に会っていました。こちらではブラウスだけとかセーターだけで外出できる日って少ないです。
Roku
2018/04/19 20:23
ピノさん
私もドナーについて、聞かずにあとで後悔することがないように、答えてもらえないかもしれませんがそれでもいろいろ尋ねてみるつもりです。
国籍は、例えば両親ともペルー人でも、移住や結婚にともなって両親あるいは本人の代から国籍をスペインに変えている場合もあるので、念のためOriginalの国籍あるいは人種というくくりでも尋ねてみたほうがいいかもしれませんね。
結局そこを選ばなかったのですがあるクリニックでのSkype面談では、「皮膚の色さえ気にしなければ、ペルー、グアテマラ、あるいは北ニカラグア人のドナーでもマッチするとと思う(だからドナーの心配はいらない)」というようなことを言われました。思いもしなかった国の名前を聞いて、ドナーの国籍のすそ野は、自分が想像していたよりずっと広いのだとその時驚きました😲
「ハーフですか?」と聞かれるとき、ピノさんは、いつも、どう答えていらっしゃいますか?
その答えが、あと数年で世間に出てこの類の質問を直接受ける娘さんの、答えのモデルになるのだと思うと、自分なら何と答えるだろうかとしばし考えました。
欧州ではもうローマの時代から入り混じっていますから😄、どうせ全員が何かのミックスだというような認識がありますよね。
移民として入ってきた人々も、生活のためにより快適な国籍を取得することに躊躇がありませんしね。もちろん、誰かと話せば言葉のアクセントから「この人は〜人系の発音だな」と感じることはあると思いますが、相手が「純粋な〜人かどうか」などは皆あまり興味がないような気がします。
周りの人はもちろんピノさんの娘さんにポジティブな感情をもって色々話しかけてくるのでしょうが、特別な注目のされ方は、娘さん本人は戸惑ってしまいますよね。
インター以外にも国際色豊かで、かつ、しっかりとした教育をしてくれる小学校は、東京ならきっとありますよね。やはり大都市に住むのと田舎に住むのとでは、そういう物理的にも、そして心理的にも、全く違う気がします。
他に、例えば欧州への移住なども選択肢の1つにありますか?
ピノ
2018/04/21 23:41
Rokuさん
日本では、日本国籍の大多数が日本の民族ですから、それと同じ気分で簡単に国籍という言葉を使ってしまうと大間違いですね。イギリスに住んでみて、あまりにいろんなイギリス人がいることに最初はカルチャーショックを受けました。友人の日本人(だった人)もどう見てもどう話しても日本のおやじさんなのですがイギリス人です😆
やはり国籍というより民族ということですね。キーワードをよくよく考えておいた方がいいですね。
「皮膚の色さえ気にしなければ」といった会話になるんですね😅わざわざ違う肌の色を選ぶ理由なんてないと思うのですが、おおらかなのかアバウトなのか。
「ハーフ」と言われた時には、「ハーフじゃないけど親戚にいます」と答えています。ドナーさんはやはりファミリアだと思っています。子供にも親戚と説明をするつもりです。今後もっといろいろば勉強をしたりいろいろな人と話をして、もっと良い説明の仕方が見つかるかもしれません。
わざわざ赤の他人から無責任な言葉をかけられてネガティブな目に会うことはないので、子供の将来は子供の成長と時代を見ながらかじ取りをしてゆくつもりです。
仕事さえあればイギリスにもどることもやぶさかではないのですが、ビザを取ることが難しい国なので、不可能に近いと思います。大学院にでも行って2〜3年と言ったところでしょうか。他の国は言葉の問題もさることながら、仕事ができる可能性はないと思います。
都内の大学の音遊びのクラスの抽選に当たったので、来月から娘を連れて10回コースに参加してみます😊初めての社会参加です。ここでもまたいろいろ説明がいるかもしれませんが、大事な経験になると思います。
Roku
2018/04/24 22:01
ピノさん
今日、一人いいと思う候補がいる、とクリニックから電話がかかってきました。これからすぐその彼女と連絡をとって時期の希望が合えば、正式な候補として私たちに再度連絡してきてくれるそうです。
診断書のokが出てからたった4日の営業日だけでもう決めたいという連絡が来て、嬉しい反面、少し動揺しています。
ピノさんは、クリニックに眠っている胚はいくつですか。
移植は今回は1個を考えていらっしゃいますか。
なるほど!「親戚にいます」は聞いた人もこれで納得するし、ある意味で本当ですし、いい答えですね😊
大学が小さなお子さんを対象にそんなコースを開いているんですね。大学で開催されるコースに集うのは割りときちんとしたお母さん方でしょうし、社会参加のスタートとして最高ではないでしょうか😄 娘さんとピノさんが楽しく過ごせますように。
ピノ
2018/04/26 00:23
Rokuさん
うれしい半面少し動揺、というのはとてもよくわかります。初めての移植となると、本当に本当に本当に、未知の世界へ向かってスタートしてしまうことへの不安もあると思います。
私の場合は、すでに細切れにお伝えしている通り、カド番の身の上です。とりわけ前回は、白人ドナーでといった返事をしたところから投薬が始まり、指定の日に子宮内膜を知らせたらその1週間後に移植という、まるで凍結卵子なのではないかと思われるようなスピードでした。実際にその件については希望を聞かれてもいないし、こちらから聞いてもいないです。
もう移植はできないと言われていたところを、何とかごり押しで、最後の1回と言うことで与えられたチャンスだったので、ドナーのことを考える時間もありませんでした。どんな子が出てきても私が生んだ子は私の子だと、心から思えたので、何の迷いもなくすっ飛んでいきました。
現実問題、連絡直後は飛行機のチケットがあるかどうか、安く取れるかどうか、夫と夜を徹してのチケット探しでした😅余談ですが、幸いなことにプレエコがエコノミーより安く出回っていてラッキーでした😄
Rokuさんが、これからクリニックに返事をするまでの限られた時間は、子供を授かる自信を確認する大切な時間だと思います。
きっと後で思うことは、案ずるより産むがやすしですよ😊
私の凍結胚は一つです。本当に最後の一つです。あきらめて元々だったところを、幸いなことに挑戦できることになったので、そのありがたみがひとしおです。
今日から飲み薬が始まりました。副反応なのか変に喉が渇くので、本当に始まった実感があります。とにかくあと約1か月です!
Roku
2018/04/26 22:02
ピノさん
ドナーさんと時期的な折り合いがついたのか、メールで正式なマッチングの報告が送られてきました。
血液型と、身長、髪と目の色が書かれていました。この四つだけ見ればパーフェクトですが、これだけではあまりに心もとなく、クリニックに電話したところ、すんなりと、このドナーを選んだセレクションチームの人に直接繋がりました。そこで、ここぞとばかりに人種を尋ねたところ、出生の国籍を教えてくれました。
それは、日本と北ヨーロッパで生きてきた私が、今までの人生で一度も口にしたことも、脳裏に浮かんだこともない国名でした。
そこに住む人々が一体どういう容姿なのか全く想像もつかず、ネットで国名で検索し、出てきた写真を見ると、確かに、人々の髪は黒く、目の色も茶色ではありました。でも、写真を数十枚見た限りですが、この国の人々の典型的な顔かたちと自分のそれが似ているとはなかなか思えませんでした。
もちろん、検索した写真に映っている人々以外にも、この国には色々な顔かたちの人がいるでしょうし、運よくたまたま私に似た人がいて、その人が、これまた運よくスペインに移住しておりドナーとなった可能性もないわけではないです。
しかし、顔かたち以外にも、一般的なこの国の人々と日本人とでは、そもそも肌の色も違うような気がします。
悩んでいます。
ピノさんは最後の1つなのですね。
娘さんのときも最後のチャンスと言われていながら、みごと出産されたんです。この最後の1つだって絶対、強い生命力をもった子ですよ。私はそう思います。
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ピノ
2018/04/09 21:29
Rokuさん
アップグレード枠はもうないということで、別の方法を考えなくてはなりません。いろんな会社があるし、最終的にはエコノミー2席でもいいと思っています。
移植後のタイムテーブルですけど、クリニックからは翌日に帰国して良いということでした。以前はそのようにしていたのですが、前回は翌日1日は部屋で安静に過ごしてみました。だいたい自然妊娠の場合は、受精したかどうかなんて考えずに活動していますからあまり気にしなくて良さそうです😊運悪く、バスの路線が改正された日で、地元民も戸惑うような状況で、右往左往したり余分に歩く羽目になりました😂
そういえば、台湾もドナー情報がないそうです。容姿についてどれくらい母親とマッチングしてもらえるかわかりませんが、日本人ドナーを希望することは出来るのではないでしょうか。
私も最初の時に何枚も写真を撮られました。今娘を見て思うのは、自分でドナーさんを選ぶのではなく、クリニック任せで良かったと思っています。やはり天命に従う部分が多いほど、より自然な感じがするものです。
あと、ひとの手ですることなので、取り違えだってありうると腹をくくっていました。親バカですけど、何といってもかわいいです💕✨
イギリス人は、日照量が少ないのと気質だと思うのですが、服装が適当なんです。何かと楽ちんでしたよ。日本に帰って、こんなに色がはげた洋服を着ていたなんて!と思いました。洋服やストッキングに穴が開いていても平気になってしまいましたが、日本では目立つので、見えない部分だけにしています😆
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